ここでは、文と文をつなぐ重要な役割を持っている連結語尾「-듯이」「-듯」の使い方について豊富な例文を用いて解説しています。この記事を読むことで「~ように」の意を表す連結語尾「-듯이」「-듯」の正しい使い方を学び、表現力アップに繋げましょう。
目次
「-듯이」「-듯」の使い方
後ろに来る言葉が前に来る言葉とほぼ同じであるという意を表す連結語尾です。
「-듯」は「-듯이」の縮約形で、接続方法も「-듯이」と同じです。
接続
終声(パッチム)の有無に関係なく用言の語幹 + 듯이
「이다」の語幹 + 듯이
–시/으시 + 듯이
-았/었/였 + 듯이
-겠 + 듯이
例文
그는 무언가에 쫓기 듯 달려갔다.
彼は何かに追われるように走っていった。
그 아이는 신기한 듯이 만화경을 들여다보았다.
その子は不思議そうに万華鏡を覗いた。
그는 짜증이라도 난 듯이 눈을 찌프렸다.
彼はイライラしたように眉をひそめた。
사우나를 하고 나니 몸이 날 듯이 가벼워졌다.
サウナに入ったら体が飛ぶように軽くなった。
다른 사람이 무슨 말을 하든 그는 아무렇지도 않은 듯이 당당하게 행동했다. 彼は人から何を言われようと彼は平気のようで堂々としていた。
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「-듯이」「-듯」の使用ポイント
まとめ
ここでは、文と文をつなぐ重要な役割を持っている連結語尾「-듯이」「-듯」の使い方について例文を用いて解説しました。例文・解説をしっかり読み、仮定を表す連結語尾「-듯이」「-듯」の正しい使い方を学び、表現力アップに繋げましょう。